高いのに買ってしまう理由
大府の実家にて
from 山本一幸
大学の4年間、ボウリング場でアルバイトしていました。
年末年始はものすごく忙しく、
夕方6時から翌朝5時まで働きました。
出勤するとフロアは人で溢れ、
1時間以上の待ち時間。
僕のアルバイトしていたボウリング場は
日本最大級で、156レーンもあるのにです。
この時期は、料金も高くなり割引もありません。
当時、通常1ゲーム550円が特別料金で700円。
それでも人がたくさん来ます。
今と違って、20年前は年末年始に家族や友達と
遊びに行ける場所が限られてたという背景があるのですが、、、
要するに、人は価格だけが判断基準ではないという事です。
何を欲しているか?
どんなことに悩んでいるか?
それに対して何を提供できるか?
そこのリサーチがしっかりと出来れば
価格は自分で決めることが出来るようになります。
砂漠での水は、何よりも価値があるように
あなたの価値を最大化できるポジションを探してみましょう!